そもそも「ダウングレード権」とは
どういうものなのでしょうか?
Windows7のダウングレード権は
Windows7 Professional/UltimateのOEM版や
DSP版のボリュームライセンスプログラムを
所持するユーザーに与えられる権利です
ライセンスOSの代わりに旧バージョンのOSを
使用することが許諾されるものですね。
ただし、ダウングレードは同一エディションおよび
同一言語のみが可能で、ダウングレードOSとライセンスOSを
同時に使用できないルールがあります。
(ダウングレード後、元のライセンスOSに戻すことは可能)
■OEM版、DSP版Professional/Ultimateの対応関係
原則として最新OSの1つ前のバージョンへのみ
ダウングレードが可能です。
しかしOEM版のWindows7は「特例」があり
Windows XPへのダウングレードまで許諾しています。
※参考サイト:マイクロソフト(購入またはアップグレードする)
http://www.microsoft.com/japan/windows/products/windowsvista/buyorupgrade/downgrade/default.mspx
■ボリュームライセンスの場合
過去の全てのOSにダウングレードが可能です。
極端にいえばWindows95にダウングレードすることが
可能ですね。
※参考:マイクロソフト(ボリュームライセンスとは)
http://www.microsoft.com/japan/licensing/about-licensing/how-volume-licensing-works.aspx
2011年3月11日金曜日
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