2011年3月11日金曜日

32ビット版と64ビット版の違い

パソコンのスペックでよくある

32ビットと64ビットの違いを

押さえておきましょう。


結論からいうと32ビットで十分な場合が多いですね。

32ビットはメモリが4GBまでに制限されるのですが、

一般的な使い方では十分です。


64ビットで大量のメモリを使用したほうが

動作効率がいいですが、特殊な3D-CADなどの

ソフトを使わないのであれば必要ありません。


また、64ビット版はCPUや周辺機器のドライバー、

パソコンの各種ドライバー(サウンドやグラフィック等々)を

64ビット版に変更するのが大変です。


主要なアプリケーションのほとんどが32ビット版に

対応しているので、無理に64ビット版に

変更する必要はないですね。


現時点で64ビット版は、システムエンジニア、研究機関、

新らし物好きの一部のマニア向けのものですね^^;



参考:マイクロソフト(32 ビットと 64 ビットの Windows)
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows-vista/32-bit-and-64-bit-Windows-frequently-asked-questions

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